市民の企画と浦安市高齢者支援課の協力による「2014認知症メモリーウオーク・千葉in浦安」が11月16日開催され、当法人も実行委員会メンバーとして参加しました。
認知症になっても安心な浦安に!をキャッチフレーズに、市民への認知症の理解と自助、共助の精神の啓発運動として、今年で2回目の開催です。
当日は晴天に恵まれ、認知症者、市民、高校生など参加者・スタッフ合わせて500人を超える盛大なイベントとなりました。
参加者は新浦安駅からシンボルロードを日の出交番まで往復2.5km(ハーフ1.25km)をクイズラリーで歩きました。
当法人は、参加者がゴール到着後の感想をメモ用紙に書き、それをツリー(タワー)に貼ってもらうコーナーです。
もちろん、ツリー(タワー)の製作やデザインも当法人です。参加者の多くが感想を書かれて、楽しいウオークラリーでした。
(若色記)